働くアラサー女子。
毎日忙しいけど、丁寧に暮らしたいのさ。
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例えば、野菜なら1個まるまる。
豆腐なら1丁全部。
肉や魚は1パック。
料理するときはとにかく、キリ良く使っていた。
キリ良く使わないといけない、と思い込んでいた。
下手にちょっとだけ残すと、使わずに放置してしまいそうだし。
残したものを腐らせるくらいなら、全部使い切ってしまった方が良い!
料理に自信がないから、ちょっとだけ残ったものをうまく調理できる気がしないし!
そんなわけで、結婚当初は、食材を使い切るために、品目の少ないメニューばかりだった。
豆腐は小さいサイズのものを買っていたとはいえ、お味噌汁に全部入れる。
豆腐だけで結構な量になってしまうから、具は「豆腐とわかめ」とか「豆腐とねぎ」とか2種類まで。
野菜炒めでも、「もやしと舞茸」とか「玉ねぎとニンジン」とか。
食材を使い切るために1種類のものをたくさん使うので、量的に、色んな種類の野菜は入れられない。
そんな状態でも、なんとか料理を続けて、レパートリーが増えて。
何種類も食材が必要な料理も、時間がある休日なんかにレシピを見ながらつくるようになって。
ようやく、食材を少しずつ多種類使う、というメニューがつくれるようになっていった。
玉ねぎやニンジンは半分使って、半分はラップして残す。
ひき肉はちょっとだけ使って、残りはラップして残す。
豆腐は水をはったタッパーに入れて残す。
1袋だけ残った焼きそばの麺は、余ったごはんと一緒にそばめしにする。
↓うちのと同じタッパー。小さめなので、冷やごはんや、食材をちょっとずつ取っておくのによく使う

続いて、忙しい日はもっと下準備が必要ない状態にできたらなあと考えた。
結果、冷凍庫を使うという能力を身につけた。
ほうれん草やアスパラは、全部茹でておいて、使わない分を冷凍する。
お肉や魚は下味をつけた状態で、残った分を冷凍する。
油揚げは全部湯通しして細切りにして、お味噌汁1回分ずつわけてラップして冷凍する。
こうして、少しずつ進化(?)しながら料理を続けた。
慣れてしまえば、食材を「少しずつ」使うのは苦じゃない。
「同じ食材をたくさん」よりも、「少しずつ違った食材」の方が、バラエティがあって飽きないし。
こんな風に料理レベルをあげていった(とは言え、まだまだひよっこだけど)理由は簡単だ。
「毎日おいしいご飯が食べたいから!」
自分の本能に従っているだけなので、全然ストレスじゃない。
今日は疲れたなーと思う日は、思い切って手抜き料理にしたり、外食にしたりする。
このあたりは、共働きのためか夫も理解があって、本当に楽だ。(ちなみに私の帰りが遅く、夫が早く帰れるときは、夫がごはんをつくる。レパートリーは多くないけど、おいしいごはんをつくってくれる)
それから、結婚当初の品目の少ない料理のときから、夫はなんでもおいしいおいしいと食べてくれていたので、それもやる気につながったと思う。
最近は、「おいしいご飯が食べたい」欲に加え、「見た目にもおいしいご飯が食べたい」欲が出て来た。
色合いや盛り付け、食器類や全体のバランスなんかも、こだわっていけたらいいな。************************************************* ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いいたします!


豆腐なら1丁全部。
肉や魚は1パック。
料理するときはとにかく、キリ良く使っていた。
キリ良く使わないといけない、と思い込んでいた。
下手にちょっとだけ残すと、使わずに放置してしまいそうだし。
残したものを腐らせるくらいなら、全部使い切ってしまった方が良い!
料理に自信がないから、ちょっとだけ残ったものをうまく調理できる気がしないし!
そんなわけで、結婚当初は、食材を使い切るために、品目の少ないメニューばかりだった。
豆腐は小さいサイズのものを買っていたとはいえ、お味噌汁に全部入れる。
豆腐だけで結構な量になってしまうから、具は「豆腐とわかめ」とか「豆腐とねぎ」とか2種類まで。
野菜炒めでも、「もやしと舞茸」とか「玉ねぎとニンジン」とか。
食材を使い切るために1種類のものをたくさん使うので、量的に、色んな種類の野菜は入れられない。
そんな状態でも、なんとか料理を続けて、レパートリーが増えて。
何種類も食材が必要な料理も、時間がある休日なんかにレシピを見ながらつくるようになって。
ようやく、食材を少しずつ多種類使う、というメニューがつくれるようになっていった。
玉ねぎやニンジンは半分使って、半分はラップして残す。
ひき肉はちょっとだけ使って、残りはラップして残す。
豆腐は水をはったタッパーに入れて残す。
1袋だけ残った焼きそばの麺は、余ったごはんと一緒にそばめしにする。
↓うちのと同じタッパー。小さめなので、冷やごはんや、食材をちょっとずつ取っておくのによく使う

続いて、忙しい日はもっと下準備が必要ない状態にできたらなあと考えた。
結果、冷凍庫を使うという能力を身につけた。
ほうれん草やアスパラは、全部茹でておいて、使わない分を冷凍する。
お肉や魚は下味をつけた状態で、残った分を冷凍する。
油揚げは全部湯通しして細切りにして、お味噌汁1回分ずつわけてラップして冷凍する。
こうして、少しずつ進化(?)しながら料理を続けた。
慣れてしまえば、食材を「少しずつ」使うのは苦じゃない。
「同じ食材をたくさん」よりも、「少しずつ違った食材」の方が、バラエティがあって飽きないし。
こんな風に料理レベルをあげていった(とは言え、まだまだひよっこだけど)理由は簡単だ。
「毎日おいしいご飯が食べたいから!」
自分の本能に従っているだけなので、全然ストレスじゃない。
今日は疲れたなーと思う日は、思い切って手抜き料理にしたり、外食にしたりする。
このあたりは、共働きのためか夫も理解があって、本当に楽だ。(ちなみに私の帰りが遅く、夫が早く帰れるときは、夫がごはんをつくる。レパートリーは多くないけど、おいしいごはんをつくってくれる)
それから、結婚当初の品目の少ない料理のときから、夫はなんでもおいしいおいしいと食べてくれていたので、それもやる気につながったと思う。
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ミケ
性別:
女性
自己紹介:
共働きアラサー夫婦。
おうちは賃貸。
インテリはは方向性を模索中!(ナチュラルも北欧もモダンも気になる!)
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